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冒険談

将来の事を考える事が楽しくなった!!

Y.A

20歳 大学3年生
8月下旬にVISION QUESTの5泊6日を実践

悩み:自分が将来就く仕事が本当にやりたいことなのかどうか、自分の将来像が見えない事、人間関係

ビジョンクエストに参加する前の生活

大学の授業がオンラインだったこともあり、家でただ授業を受け、テストのために勉強しての日々で、将来自分が働く姿が想像できなかった。テスト前になると、精神的に、自分がそこまでやりたい事でもないのにやらなくてはいけない義務感で、落ち込んでしまうことがよくあった。
また、自分は人に対して笑顔でいる様に心がけていて、何か思っても、蓋をして言わないようにしていて、八方美人だった。でも、自分の意見を言えないことがだんだん辛くなってきて、悩んでいた。
コロナだったこともあり、自粛が続き、大学の友達とあまり会う機会もなくなり、このままだったら、「友達いなくなっちゃうのではないか。」と感じていた。積極的に遊びに誘うわけではなく、違う友達同士が遊んでいるところを見て、自分は必要ないのかなと思ったりもしてしまった。

自分に自信が持てなくて、一人でいるとネガティブになる自分も嫌だった。人前にいると人が変わったように明るくなって、「彩って人見知りに見えない」と言われる度に自分でもどっちなのかよく分からなかった。

ビジョンクエストを通じて、気づいた事や感じた事

大学は、専門的なところだった事もあり、将来はそこを目指す以外道はないと考えていて、自分のやりたい事は考えることもなかったが、それはただ今していることであって、進む選択肢はたくさんあることに気づいた。
自分の本当にやりたいことにずっと蓋をしていて、ここ数年なにも考えないようにしていたけれど、自分の人生であるし、「自分の本当にやりたい事をやることが1番の幸せなんだ」と実感した。

ずっと東京で暮らしていて、自然の中で過ごすことに憧れはありつつも、なかなか行く機会がなかった。今回行く機会を設けて頂き、自然の良さや、大切さを改めて実感した。
「ケータイや、テレビなどがない状況で、一人になって自分について考える時間は必要なことである」と感じた。

ビジョンクエストの座学や冒険を通じて、人間の心理学はとても深くて、それについてもっと学んでみたいと思った。

学んだ事や成長した事、変化した事

心理学についてもっと学びたいと思い、「おすすめしてくれた本やもっと色々な本を読んでみたい」と思うようになった。

自分のエゴの声に気づいて、自分を少し客観視することができるようになった。

ポジティブであることがいいこと、ネガティブであることが悪いこと、というように考えていたけれど、実際ポジティブを無理して作っていること自体も、いいことではなく、自軸を持つことが大切であることを改めて実感し、自分を持つ努力をしようと思った。

「他人の目線を気にして自分の道に気づけず、行動できない」というのは、まさに今の自分のことだと気付かされて、自分のやりたいことについてもっと考えようと思った。

人間関係に悩んでいたけれど、人の顔色を伺って嫌われないようにするのではなく、小さな約束を積み重ねていけば、信頼関係は生まれるし、そこで生まれなかったとしたら、自分にとっても相手にとっても波長が合う関係ではないと割り切ることが大切だと思えた。

実際に、冒険の準備(座学)はどうでしたか?

自分が知らない事をたくさん学ぶことができた。学校や大学でも学ばないことばかりで、もっと早く知ることが出来たら自分の道にもっと早く気づけていたのかも知れないと実感した。でも、20歳になったタイミングで知ることが出来て、自分の将来について見つめ直すきっかけになった。
勉強が苦手なわたしでも理解できるように丁寧に教えていただき、もっとたくさん色々なことを学びたいなと思った。

ビジョンクエストの冒険(キャンプ)はどうでしたか?


キャンプも、登山も、釣りもやったことがなく初体験で、新たな趣味にしたいなと思った。東京ではあまり自然に触れることが出来ないけれど、一歩外に出れば、自然はたくさんあると思うので、一人でドライブして、一人でキャンプとかできたらいいなと思った。

自然の声を聞きながら、一人で考えることの良さに気づいて、自然の中で勉強したら捗りそうだと思った。

キャンプで食べた、とうもろこしも、しいたけも、ベーコンも、スイカも、今まで食べた中で1番美味しくて、また経験したいなと思った。

自然の中で暮らすことに対して憧れを持ち、将来自然の中で暮らすことも自分の将来の選択肢の一つになった。将来子供ができた際に、自然に触れながら育つことは子供にとってとてもいい成長の場だなと思い、自然が近くにある中で育てたいなと思った。

冒険の場所の環境

わたしの祖父母が住んでいる北海道はわたしにとって身近なところでもあり、とても大好きな場所だったので、今回行けてとても幸せだった。旭川は、一回しか行ったことがなく、しかも本物の自然(人工林ではなく、人の手があまり入っていない森)に触れることが出来、本当に貴重な経験ができた。
普段人混みの中で暮らしているため、自然の中で過ごすことは、とてもリフレッシュできる場所であったし、「そのような場所に住みたいなー」と思った。

ビジョンクエストに興味のある人、参加しようか迷っている人へ一言

正直自分が何に悩み、迷っていることすら分からなかったけれど、思い返すと、自分の将来のことや人間関係のことで迷っていたり、悩んでいたし、今回ビジョンクエストを通して、それを実感でき、考えるきっかけになった。
大学生のうちに知ることが出来、自分はできることがたくさんあるし、選択肢もたくさんあるんだと考えられる様になり、将来について考えるのが楽しくなった。
「親の期待に応えないといけない、周りからどう見られているか、」ということで悩んでいる人は私の周りにもいて、実際そのことで受験生の時にも、今も悩んでいる友達に、「自分がやりたいことを1番に考えるべきであり、その機会を作ることは大事だと思うと教えてあげたい」と思う。

株式会社VISION QUESTに一言


今回は自分を見つめ直し、成長する機会を作ってくださりありがとうございました。
たまたま父がリビングで北海道行くんだーという話を聞いていなければ、わたしはこのまま、レールに乗ってただ勉強し、国試を受け、歯科医師になり、という人生だったかも知れないです。もしかしたら、勉強や人間関係で挫折して落胆した人生だったかもしれません。。笑
たまたまといったらたまたまだったけれど、それもまた自分にとって運命とかだったのかも知れないです。笑

ビジョンクエストの途中で、あやちゃんって幼く見せているけど中はちゃんとしてる(?)みたいなことを言われて、私は初めて人に理解してもらえたと思い、本当に嬉しかったし、人に好かれるためなのか、最初の頃は意識的にしていて、だんだん無意識に自分はそうしていたのかなと思います。中学生のわたしの方がもっとしっかりしていたと自分でも思うし、高校生や大学生になり、周りの目を気にするようになってから自分の意見を言えなくなってきたなと思います。
まだ途中なんですが、7つの習慣や、嫌われる勇気の本を読んで思うのは、人から嫌われることを恐れちゃいけないなと思ったので、自軸を持って行動したいと思えたし、これからしていきたいと思います。

帰ってきてから何日か経って会った、わたしの1番仲良い子もずっと、人間関係や将来のことで悩んでいて、その子は、本当にいい子すぎて、謙虚で、自分の意見がない子で、ちょうどわたしはそれについて学んできたところだったので、ビジョンクエストについて話しました。近い将来、二人で参加させてください。笑

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