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冒険談

今、私のビジョンを思い出しました!

I.Kさん

15歳 中学生(不登校)
6月中旬にビジョンクエスト3泊4日の冒険に参加

悩み:人生設計があるけど思い通りにいかない

ビジョンクエストに参加する前の生活

特段「私は悩んでいる!」というように感じてはいなかったものの、これまで設計した人生目標などをなかなか達成できていない現状への苛立ちはありました。
この現状を打破していきたいのにもかかわらず、むしろ自分から好んで苦しむ方向へと進んでいたかもしれません。

五感が敏感で、ほんの少しの刺激でさえ大きなショックを受けてしまう上に臆病な私は、夜に自分以外の誰かが部屋にいない状況で寝たことはほとんどありませんでした。(何度も試しても1日も持たない場合が多く…)また、何かを恐れることが普遍的なものへとなりつつありました。

ビジョンクエストを通じて、気づいた事

後述にもありますが、スマホも時計も本も何もないテントの中での生活から多くの事を得ました。
これまで恐怖のあまり夜一人で寝るということをほとんどしたことがなかったのですが、ショック療法のような形で、今もぐっすり寝られているわけではないのですが目に見えない恐怖との格闘、一人で布団を敷いて毎晩過ごしています。
一般的に「それ大きな成長なの?」と思われてしまいそうですが、
これが私にとっては相当大きな成長であり、これまでは全く想像がつかなかった変化なのです。
結論、今私は取り立てて恐れるようなものがありません。
まっすぐに、ひたむきに、目の前の世界を見つめて、今を生きていきます。

冒険の準備

初日にビジョンクエストさんの物事への見方をお話いただく時間においては、普段の人間生活の中では滅多に考えることがないお話を聞きました。 
そこからは新たな価値観や考え方に触れることからの刺激がありました。自分がこれまで感じていた事、考えていた事とは、180度違う角度から様々な事象に向き合う練習をしたのだと思っています。
「見たことのない」「聞いたことのないもの」に触れることから刺激を受けたということです。

ビジョンクエストの冒険

一言で言えば「プチ・サバイバル」です。いくら水分補給しても追い付かないほど、涙で体内の水分をほぼ流してしまいました。(個人的なケースです)

過去にTVなどで放送されている番組で、アマゾンでのサバイバルなどを見たこともあるので、ストレートにサバイバルと言えば過言になってしまうので、プチを付けました。笑

ただそうしているうちに、虚しさが感謝に変わっていきました。その感覚は忘れられません。「いつもの日常ってあり得ないほど奇跡なんだな!」そう思えば感謝しか出来ません。

キャンプ最終日にビジョンを思い出しました!
「今はじめてビジョンを見つけた!」というよりは、心の引き出しから失くしものが出てきたような感覚で、「思い出した」に等しいものを私は感じていました。
きっとまだまだこれから、努力次第で無くし物がさらにどんどん出てくるような気がしていて、ワクワクしています。

里山部の環境(冒険の場所)

スマホは使わない、最低限の私物(水や食料、ノートとペン)だけを持ち込み、原則テントの中と外の森で過ごす三日間。
正味のところ、私にとっては過酷に感じられました。なぜなら、本当に何もないからです。しかし最終的にそれがプラスに働いたことがあると感じています。
常日頃は絶対考えつかないようなことが突然浮かんできたり、当たり前に対しての感謝の思いで満たされたり。北海道の森ならではの自然とともにある空間です。

ビジョンクエストに興味ある人、参加しようか迷っている人へ

もし私のような者の体験談から興味を持ち、参加をしてみたいと思われる方がいらっしゃれば、貴方がまだ一度も足を踏み入れたことのない「ビジョンクエスト」という未知のテリトリーへ踏み出してみることは様々な意味において忘れ難い経験ができるのではないでしょうか。
私の場合は神経質で臆病なので、ある意味での恐怖体験をした効果が如実に出ました。

私のビジョン

M.Wさん有難うございました。

冒険談を読んでいただき有難うございました。

I.Kさんもすぐにお申し込みをしたのではなく、まずは無料LINE相談・無料カウンセリングを行なってから、ビジョンクエストへの参加を決めました。
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